プランタゴオバタ
便秘改善・整腸作用

こんな方におすすめ
- 便秘がちな人
プランタゴオバタのおもな働き
プランタゴオバタは、インドオオバコの学名です。オオバコはさまざまな薬効があり、葉と種子は漢方薬に使われています。欧米から輸入されたインドオオバコの種子の皮殻を粉末化したもの(サイリウム)が、食物繊維の一種として便秘の予防や、改善に用いられるようになりました。
種皮の表面は薄い粘質物の膜でおおわれており、この部分が水中では約30倍に膨れてゼラチン質のゲル状となります。このため、胃の中では満腹感が得られ、また腸内容物を増量して腸の運動を活発にする作用や、便量を増し保水性を高め便を柔らかくする作用があり、便秘に効果があると認められています。
プランタゴオバタのおもな成分
主成分として食物繊維が80%含まれています。特有の粘質物は、アラビノース、キシロース、ガラクチュロン酸・ラムノースなどから成りたっています。
プランタゴオバタの豆知識
プランタゴオバタ種皮の性質を利用して、コンニャクや水ようかん、プリンなどゼリー状食品に添加剤として用いられることもあります。
