セレン
がん予防・生活習慣病予防・抗酸化作用・美肌効果

こんな方におすすめ
- がんが心配な人
- 生活習慣病が気になる人
- 肌を美しくしたい人
- コレステロールが気になる人
セレンのおもな働き
三大栄養素に次ぐミネラルの中でも重要とされており、セレニウムともいわれます。セレンは、活性酸素の発生を抑える抗酸化物質として働き、組織を老化させ動脈硬化の引き金ともなる過酸化脂質を分解します。
この抗酸化作用は、同じ作用のあるビタミンEとともに働いた時に効果が増し、がん抑制作用やシミ予防効果も期待できます。また、血管を拡張させたり、血液が固まるのを防いで動脈硬化や血栓症(心筋梗塞、脳血栓など)を防ぐ効果もあります。
セレンの主な成分
セレンが含まれるものとしては、高麗人参、ニンニク、タマネギなどがありますが、少量にすぎません。他に、バター、ワカサギ、小麦胚芽もありますが、これらも少量で、体内ではつくりだせない栄養素です。
セレンの豆知識
1976年ノーベル化学賞候補、シュラウツァー博士は論文で「もしセレニウムががんの予防手段として正しく使われたならば、すべてのがんによる死亡率を80~90%下げることが可能である。」と述べています。それに伴い米国食料医薬品局がセレニウムの摂取を許可しました。
