



寝たきりになる原因の第2位が「骨粗しょう症」による骨折で、その数は全体の13.2%※1を占めています。骨粗しょう症とは、骨量が減って骨がもろくなり、折れやすくなる病気です。男女とも50歳代頃から起こりやすく、現在日本では約1100万人※2が患者であると推定されており、若い人にも増えてきています。骨粗しょう症が進行すると、骨折してしまったり、脊椎の骨が少しずつつぶれて変形することで背中が丸くなってきます。
骨量は加齢とともに減少しますが、すべての人が骨粗しょう症になるわけではありません。からだがいつも新陳代謝で生まれ変わっているように、骨も常に生まれ変わって健康な状態を維持しています。この生まれ変わりがバランスよく行われていると、骨粗しょう症は起こりにくくなります。
骨粗しょう症は、自覚症状がないことからも意識的な予防が肝心です。
骨量は加齢とともに減少しますが、すべての人が骨粗しょう症になるわけではありません。からだがいつも新陳代謝で生まれ変わっているように、骨も常に生まれ変わって健康な状態を維持しています。この生まれ変わりがバランスよく行われていると、骨粗しょう症は起こりにくくなります。
骨粗しょう症は、自覚症状がないことからも意識的な予防が肝心です。
※1 2001年国民衛生の動向より
※2 骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン2006年版より
※2 骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン2006年版より

骨折を防ぐためのひと工夫
「骨粗しょう症」の予防は、何歳からでも遅くありません

骨粗しょう症の予防には、「1日800mg※2」が摂取の目標量です。血中のカルシウムが不足すると、骨に蓄積されているカルシウムが補充に使われ減ってしまいます。

※1 五訂食品成分表 2004より。コップ1杯200mLとして
※2 2006年版 骨粗しょう症の予防と治療のガイドラインより
※2 2006年版 骨粗しょう症の予防と治療のガイドラインより

室内の足もとを明るく、滑りにくくし、床はきれいに片づけましょう。また、足さばきのよいズボンなどを着用するようにし、スリッパやサンダルは避けましょう。


運動をして骨に圧力を加えて刺激を与えると、カルシウムが骨に沈着し、骨は強くなり、骨量も増加します。軽いストレッチや散歩でも充分。買い物や家事など、日常の動作のなかでも、からだを動かすよう心掛けましょう。

骨の健康におすすめの成分
MBP
(骨密度を高める)

牛乳にごくわずかに含まれるたんぱく質で、骨の細胞に働きかけて、強くて丈夫な骨づくりを手伝う働きがあります。摂取することにより、骨密度を高め、骨粗しょう症の予防に期待される成分です。


コラーゲン
骨は、網目状になったコラーゲンを土台に、カルシウムなどが沈着したものです。体内のコラーゲンは、加齢とともに質も量も低下するため、積極的に摂りたい成分です。
グルコサミン
人の軟骨の構成成分で、関節の滑らかな動きを助けます。加齢とともに体内での合成能力が衰えますが、補うことで関節の機能低下を予防します。摂取すると関節の痛みや機能低下が改善されたという報告もあります。
